二宮町議会 2022-06-08 令和4年第2回(6月)定例会(第8日目) 本文
実際に各地区では、停電対策として発電機やポータブル充電器、地域での連携を図るためのトランシーバーや安否確認用の黄色いタオルなどを購入されていました。また、一時避難所場所でもあり、災害時の地区本部ともなる地域集会施設の備蓄品として、保存食や災害用簡易トイレ、施設の環境を整える空気清浄機などを購入している地区もあり、おおむね町の紹介した内容の備蓄品をそろえている地区が多い状況でした。
実際に各地区では、停電対策として発電機やポータブル充電器、地域での連携を図るためのトランシーバーや安否確認用の黄色いタオルなどを購入されていました。また、一時避難所場所でもあり、災害時の地区本部ともなる地域集会施設の備蓄品として、保存食や災害用簡易トイレ、施設の環境を整える空気清浄機などを購入している地区もあり、おおむね町の紹介した内容の備蓄品をそろえている地区が多い状況でした。
こうした安否確認用の資機材の整備に当たりましては、既に市としまして財政的な補助をさせていただいておりますが、今後につきましても、各地区の地域性に応じた内容で、かつ避難行動要支援者も含めた形で実効性の高い訓練が行われるよう支援を行ってまいります。
85:安藤委員 安藤委員 補足資料の20ページのその他防災対策管理事業の中の防災気象情報提供業務委託と防災ハザードマップ作成委託、それから職員安否確認用システム委託料についてちょっとお伺いしたいんですが、各委託料が幾らになっているのか、それと良いハザードマップを作って、市民に配布していただきました。その後の作成委託というのは、どのような委託をしているのか。
事業の概要としては、赤ちゃんまもるくんに登録した利用者に対して、市は毎日安否確認用メールを配信します。利用者はメールを開封し、メール記載のURLをクリックすることによりその安全が確認されます。2日連続でアクセスがない場合、3日目にシステムから市に対して未開封通知が送信され、市ではその未開封通知を確認したら、まず安否確認のため、あらかじめ登録されている複数の緊急連絡先に電話連絡をします。
(1)安否確認用「黄色いハンカチ」等の欠点について。今年度の防災訓練に当たりまして、市役所がつくった総合防災訓練自主防災会訓練実施計画の文章に、選択訓練メニューというのが載っていて、これは市役所として、こういう訓練をしたらどうですかと、ある意味、推奨しているメニューだと思いますが、地域防災力の向上の分野の8番目にこう書いてあります。黄色いハンカチ等を使用した安否確認運動の実施。
そういった面では、私ども介護が必要な方、あるいは高齢者の方、安否確認用とか高齢者にとっていいものがあれば、そういったものをそろえていくとか、いろいろあると思います。 今現実に国土交通省がアルソックと提携してモデル地域をつくろうとしています。それは何かというと、今海老名市では認知症の関係の徘回する人にはこのくらいの大きさのものを貸与しています。これですと、徘回する人は持っていかないそうです。
我が家の防災メモページや安否確認用といたしまして、災害用伝言ダイヤルの使用方法なども掲載しておりまして、全戸配布をいたしております。いざというときに大切な情報でございます。あらかじめ記載していただいておれば、防災担当としても大変うれしいことでございます。
この中で、例えば資機材などが充足されている自主防災組織などでは、サバイバルホイッスルですとか、あるいは災害時に安全を知らせるための安否確認用の手拭いなどの作成といった、その地域によっても特徴のある取り組みが見られております。 またそれ以外に、一般の方などを対象といたしまして、防災講演会、こちらを平成24年1月22日に行っております。このときは「大地震 平塚に大津波警報!そのときあなたは?」
現在、このマップについては、大規模災害が発生したとき、安否確認用として民生委員や自治会等へ配布することを想定しております。今後は、大規模災害に備えて要援護者名簿や災害福祉マップのデータがリアルタイムで活用できるよう研究してまいります。 以上でございます。 ○議長(市川敏彦 議員) 3番目の1点目、2年を経過しての総括の詳細について企画部長。
次いで防災対策費の方で,防災の安否確認用電話171についてお伺いいたします。 初めに,市民農園事業に関連しまして,今一番大切なのが生産緑地の取り扱い,制度の問題かと思われます。生産緑地というのは市街化区域の中の農地ですから,市民農園等への潜在的な力として大変貴重なものであるわけですけれども,この制度が施行されてから今日までの経過を伺っておきたい。